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黒留袖に合わせる扇子は「末広」(すえひろ)といいます。 末広は、黒留袖を着る際に、なくてはならない重要な小物です。 ここでは、末広について詳しくご紹介するとともに、式場でのマナーについてもご紹介します!
赤ちゃんが生まれ、お宮参りをしなければ……と考えているものの、みんながやっているように必ず祈祷してもらわなくてはいけないのかどうか、そもそもどうして祈祷してもらわなくてはいけないのかがよく分からず、悩んでいる人も多いでしょう。 そこでこの記事では、そもそも祈祷とはなにか、祈祷してもらう理由、祈祷なしでもよいかどうかについてご紹介します。
初詣には和装を着るという方、少なくないのではないでしょうか。また普段は洋服でお正月を迎えている方の中にも、今年は少し趣向を変えて和装で挨拶回りと考えている方もいるかもしれません。 そこで不安なのは、正月にはどのような和装をすればいいのかということ。1月は新成人が振袖を着るんだから、振袖に自信をもって正解を知っていると言える方は少ないのではないでしょうか。 今回は、正月に袴がおすすめの理由を男女別で紹介します。
黒留袖は格式の高い着物で、大切な家族の晴れ舞台など、人生の節目となるようなイベント時に着られることの多い着物です。 洋装が主流の現代にあってどんなシチュエーションで、またどういう立場となる人が着る着物なのか?黒留袖を着る時に配慮したい装飾品のマナーや、黒留袖に合う髪飾りとはは?など、格式高い黒留袖を上手く着こなしておめでたい場にふさわしい装いとなるよう、役に立つポイントをご紹介します。
浴衣はお祭りや花火大会など夏に行われるイベントのときに着るもの、というイメージが強いです。 今は浴衣の種類も増えていて、リーズナブルな価格のものや、簡単に結べる帯なども登場しているから、以前より気軽に取り入れられるようになっています。 あまり浴衣のことをよく知らなくても、なんとなく和装ということはわかります。着物と似ているけどどこが違うのか?浴衣と着物の違いを紹介します。
黒留袖を着るにあたって、初めて自分の家の家紋について調べるという方は多いです。しかし、家紋といっても女性の場合は既婚者であれば夫の家の家紋を受け継ぐべきなのか、はたまた実家の家紋を受け継ぐべきなのか迷ってしまうこともあるでしょう。 そこで今回は、黒留袖に入れる家紋について、ルールやおさえておくべき知識について解説していきます。
結婚式や披露宴にお呼ばれしたときの、当日の服装はとても悩みますよね。 せっかくの晴れの日。男性はスーツで参列される方も多いですが、日本人らしく、和装スタイルで参列するのもとてもかっこ良いです。 この記事では、結婚式・披露宴にも着ていける和装「紋付袴」についての種類やマナーについてご紹介します。
赤ちゃんの長寿・健康を願うためのお宮参りを行うにあたり、いつ行えばよいのか、そのタイミングについて頭を悩ませている方も多いでしょう。 この記事では、お宮参りを行うべき男女別の日程、お宮参りの日程をずらすことの可否、写真撮影のみでもよいか、さらにお宮参り時の参加者の服装についてご紹介します。
ここでは、安産祈願とお宮参りの神社は同じがいいのかということと、里帰り出産をした場合に気をつけることについてご紹介します♪
この記事では、お宮参りで着用した初着を七五三で活用する方法について、年齢や性別ごとにご紹介します。最初に着物を仕立てる時点で活用方法を把握しておけば、初着をより長く着まわすことが可能です。